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takumahamamura
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Published on2022/08/19
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存在論的な話から考えて、もの派を想像しながら「も」と「の」を制作した。 文字は支持体から離れ、やがて文字としてだけでなくオブジェクトとして振る舞う。 もの派のつくらないをつくるという姿勢にとても難解さを感じた。 4つのプロトタイプに通ずるのは、オブジェクトの性質や意味について考えながら作り上げられたところにある気がする。

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