ヤマトシティランド Yamato City Land

神奈川県大和市が作成したVRシーンです。 「神奈川県大和市役所VRワールド」のシーン その①「ヤマトシティランド」 このシーンは、もっと大和市を知ってもらうためのシーンです。 市の特徴をテーマパーク風にまとめました! ヤマトシティランドは、大きく5つのエリアで構成されています。 1つ目は「ビークルステーション」 このエリアは、市内に私鉄3線8駅あることから、お出かけしやすいことを知ってもらうための場所です。 電車やコミュニティバスが設置されています。 市内を走るコミュニティバスの「のろっと」と「やまとんGO」は「ぴあ」の表紙で有名な及川正通氏のデザインです。 2つ目は「ネイチャーゾーン」(泉の森) このエリアは、大和市という都会のだいたい真ん中にある大きな自然あふれる公園「泉の森」をデフォルメしつつ再現した場所です。 市内外の方に人気の森林浴に最適な公園です。大自然だけでなく、水車や大きな橋「緑のかけ橋」が目を引きます。引地川の水源であり、雨水調整池としても機能するため、水鳥や魚たちも見ることができます。 3つ目は「文化創造拠点シリウス」 毎日、市外からも多くの方が訪れる図書館を中心とした複合施設。中にはカフェがあり、飲み物を飲みながら本を読むことができます。他には子どもが遊べる屋内広場や芸術文化ホールなどがあります。 4つ目は「大和市消防本部」 なくてはならない機関「消防」をダイナミックに表現したエリアです。 この巨人は、YouTubeで公開した「大和市消防本部発足60周年記念動画」の冒頭に登場した巨人です。 5つ目「キッズパーク」 市内の大きな公園「大和ゆとりの森」、「やまと公園」、「星の子ひろば(市民交流拠点ポラリスの横)」から遊具をチョイスしました。 特に大和ゆとりの森は、厚木基地の隣にある広大な公園で大型遊具やピクニックができるひろば、修景池ゾーン、サッカー場、テニスコート、バーベキュー広場などがあります。 他にもヤマトシティランドの中央には、市がどこにあるかの説明やコミバス「のろっと」が走っていたり、入口の横では特産品・推奨品の紹介をしたりしています。