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kiyossy
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PUBLIC
Published on: 2021/10/23Show translation
-「拡張現実」は 私にとって”技術”ではなく、"ものの見方" である - 自分は今まで幾つかのAR作品を作ってきた。 そして振り返ると、自分が世界とつながりを持てたのも「AR」がきっかけである。 ある時感じる、周りの常識のずれ、世界との断絶。 そんなことを日々感じる自分自身が、ARで見える世界を通じて、新しい世界見て、 それをきっかけに何かを作り、繋がり、断絶を超えてこれたと感じる。 「新しい見方」で世界を捉えることで、自分の世界が拡張されてきた。 この作品は、そんな自分をここまで連れてきてくれた「AR」と言う見方そのものを表現しています。 また、それを体験者が通じて見ることで、また別の見方を考えていく。 「見方」を作品の中に見つけることで、また見方そのものが拡張されていければいいなと感じています。